Case Study

たま結 タティングレース教室

長野県で活動する、タティングレース作家さんの教室サイトです。ご希望をしっかり伺ったうえで、デザイン・導線・SEOとAIOまでを形にしました。

たま結のスマホ画面の1画面目。地域名、教室名、3つの札、公式LINEで教室について聞くボタン
たま結のスマホ画面の1画面目。幅390pxで、2026年9月25日に撮影。
地域
長野県伊那市・駒ヶ根市(岡谷市・松本市・塩尻市へ出張)
公開
2026年6月

掲載しているのは、公開の許可をいただいた制作物だけです。

CLYVARNのアイコン

CLYVARN 長野県を拠点に、ホームページを制作しています

デザインのこだわり

扱うものの空気が、1画面目で伝わること。写真の使い方、書体、色の数、余白まで、ひとつずつ決めてつくります。

  • 生成りの地に、墨色の文字 紙のような生成り色の地に、墨色の文字。色は、落ち着いた緑みと土の色を少しだけ添えています。
  • 明朝体と、細い英字の添え書き 和文は明朝体(Noto Serif JP)を細めの太さで、英字は Cormorant Garamond。「small lessons, made together」のような小さな英字を添えて、レースの細い糸に合う静かな画面にしています。
  • 1画面目から、作品の写真を大きく 作品の写真を最初の画面から大きく見せ、教室の様子と生徒作品は、別のページにまとめています。
  • 写真は、画面の幅に合わせて軽く 写真は、画面の幅に合わせて大きさの違う画像(WebP)から選んで読み込み、スマホでも表示を軽くしています。

導線の設計

見に来た人が、自分に関係するページへ迷わず進み、問い合わせまでたどり着けること。スマホで押しやすいかまで確かめます。下の「作ったもの」の画面写真のどこに当たるかも添えています。

  1. 最初の画面に、地域名と3つの札と、公式LINEで聞くボタン

    画面では:1枚目。上から地域名、教室名、「初めての方歓迎・道具の貸出あり・少人数でゆっくり」の札、「公式LINEで教室について聞く」ボタンの順に並んでいます。

  2. 「『教室希望』とだけ送っていただければ大丈夫です」の一文

    画面では:1枚目、LINEボタンの下。何を送ればいいか迷わないための一文です。

  3. 教室を市ごとに並べ、会場ごとのInstagramへ

    画面では:1枚目の「開催場所と日程を見る」から進む欄。伊那市・駒ヶ根市の教室と、岡谷市・松本市・塩尻市への出張レッスンを、市の名前で探せます。

  4. 相談は、作家さんが普段使う公式LINEへ

    画面では:3枚目。教室・オーダーの相談は公式LINEへ、作品はInstagram、制作の記録はnoteへつないでいます。

作ったもの

スマホで見た時の画面を、3枚ご覧いただけます。横にスワイプしてご覧ください。

  • たま結のスマホ画面。地域名、教室名、初めての方歓迎・道具の貸出あり・少人数でゆっくりの札、公式LINEで教室について聞くボタン
    1枚目:最初の画面。何の教室か・どこで開くか・どう申し込むか
  • たま結のスマホ画面。タティングレースの作品の写真と、教室の案内
    2枚目:教室の案内と、レース作品の写真
  • たま結のスマホ画面。公式LINE・Instagram・noteへの入口
    3枚目:教室・オーダーの相談は、作家さんが普段使う公式LINEへ。作品はInstagram、制作の記録はnoteへ

SEO・AIO

検索エンジンにも、AIの回答にも、教室の中身が正しく伝わる形に整えます。AIOは、AIが答えをつくるときに、サイトの内容を正しく読み取って引用できるようにする整え方です。

  • タイトルと説明文に、地域名 トップのタイトルは「たま結 タティングレース教室 | 長野県 伊那市・駒ヶ根市」。説明文には、出張先の岡谷市・松本市・塩尻市も入れています。
  • 構造化データ(JSON-LD) 教室(Organization・EducationalOrganization)として、対応する地域とInstagram・LINE・noteのアカウントを記述。講座(Course)として、教室の場所も記述しています。
  • サイトマップと robots.txt 公開しているページをサイトマップに載せ、写真を追加する管理用のページは、検索の対象から外しています。
  • 検索とAIの回答から来た訪問を、確かめる Google検索からの訪問と、ChatGPTの回答に表示されたリンクからの訪問を確認しています。数字は、次の節に期間と出典を添えて載せています。

検索順位や、AIの回答に表示されることをお約束するものではありません。

公開後に確認できたこと

数字には、期間と出典を添えています。計測の方法が違う数字は、枠を分けて載せています。

月ごとのアクセス報告

公開後1か月の訪問
190回
Instagramから来た訪問
50回
Google検索から来た訪問
約30回
スマホからの閲覧
110回
表示の速さ・操作への反応・画面のずれを見るGoogleの3つの指標(LCP・INP・CLS)
すべて「良好」

期間:2026年6月2日〜7月2日|出典:月ごとのアクセス報告

訪問の回数で、教室の申し込みの数ではありません。

サイト内の匿名計測

  • 計測用の印を付けたInstagramのリンクから来た訪問27回のうち、6回で公式LINEのボタンが押されました
  • 流入元(どこから来たか)の印がない訪問では、101回のうち3回で押されました
  • ChatGPTの回答に表示されたリンクからの訪問は、まだ1回です

期間:公開〜2026年9月24日|出典:サイト内の匿名計測(個人を特定しない一時的な番号で記録)

公開中のサイトの採点(Lighthouse)

表示の速さ(パソコン設定)
100点
表示の速さ(スマホ設定)
56点
SEO(検索エンジンへの伝わりやすさ)
100点
読み込み中に画面がずれる量(CLS、小数第3位まで)
0.000
  • 表示の速さは、パソコン設定で 100 点、スマホ設定で 56 点です。いちばん大きな要素が出るまでの時間(LCP)は、パソコン設定で 0.69 秒、スマホ設定で 11.40 秒です。
  • アクセシビリティ(誰にでも使いやすいか)は 95 点、ベストプラクティス(安全で行儀のよい作りか)は 92 点。書体は Google のサーバーから読む作りで、ほかの会社のサーバーへの通信は 41 回です。

計測日:2026年9月26日|方法:Lighthouse 13.5.0(Googleの無料の採点ツール。100点満点)、Chrome、手元のパソコンと回線から、スマホ設定とパソコン設定で各3回の中央値|対象:公開中のサイト(https://tamayui.jp/)のトップページ

訪問の数ではなく、ページの作りの採点です。pagespeed.web.dev に tamayui.jp と入力すると、どなたでも同じ種類の計測ができます(Google のサーバーからの計測で、時間帯や回線で数値は変わります)。

3つは計測の方法と期間が違うため、足し合わせていません。件数が少ないため、傾向として見ています。押された回数は、実際に送られたメッセージの数ではありません。

まだ確認できていないこと

教室の申し込み数や売上がどう変わったかは、ここでは書いていません。

作家さんがご自分でできること

作品や教室の写真は、作家さんがご自分のスマホから追加しています。使うのは、ご本人だけが入れる管理用のページです。追加する場所(作家作品・教室の様子・生徒作品)を選ぶだけで、表示に必要な軽量化は自動で行います。サイトの反応(訪問や、ボタンが押された回数)も、同じページで見られます。

ご自分の活動に当てはめると

作家さん・教室の方に向けて、つくるものや進め方を1ページにまとめています。たま結さんのサイトも、そのままご覧いただけます。